【10.10.04】 今朝の街宣から

1、菅首相の所信表明演説

 臨時国会が始まり、菅直人首相が所信表明演説を行いました。参院選挙で批判をあびた消費税の増税問題や沖縄・普天間基地の県内「移設」問題などで国民の批判にどう応えるか注目しましたが、言うのは「政権を本格稼働させる段階に入った」「『有言実行内閣』の出発」などです。反省どころか、財界とアメリカの要求に応えるものばかりです。
 財界とアメリカに忠誠を誓う「有言実行内閣」への批判を強め、政治を大本から転換していくことが急務です。

2、尖閣諸島の問題

 9月7日に沖縄県尖閣諸島沖の日本領海内で発生した、中国漁船と海上保安庁巡視船との衝突事件。日本政府は中国人の船長を処分保留のまま釈放しましたが、国民に納得いく説明はされていません。
 問題は、日本政府が領有権に歴史的のも国際法的にも明確な根拠がある事について、中国政府や国際社会に言うべき事を言っていないところにある。そして、平和的話し合いの解決が大切。

3、桑名市議会と市議会選挙

 今議会、提案になった12議案中2議案に反対、請願5件総てに賛成しました。

一般会計の決算の認定についての反対討論
 決算特別委員会でビックリしたのは、差し押さえ件数の多さです。
2004、2005年度数十件だったものが、翌年2006年には10倍になり2008年度には952件を記録しています。2009年度は541件ですが、内訳は預貯金408件、給与等が44件にもなっています。最近給与を差し押さえられた方からメールが届きました。払いたくても払えない現状を理解せず、職場に踏み込み、最低生活費を残して残金を徴収するものです。職場での個人の人権・信頼はどうなるのか。怒りを感じます。
全般的に、行政改革という名による削減された福祉予算の執行、正職員の削減や指定管理者制度に代表される無責任な業務の外部委託の予算執行は許せません。
各所にある不公正な同和予算の執行も強い意志の元にやめるべきです。

水道事業会計の認定についての反対討論
水購入の不明朗 
桑名市は水道水の18%を県から買っています。問題点は同じ県水(木曽系)でありながら旧桑名と長島では値段が違う事と旧長島は県水を、全く同じ水なのに(木曽系と長良系)名前だけ変えて高い値段で買っている事です。
不祥事事件の不解決
現在市民から告発されていることに知らん顔をしており、業者との癒着など根本的な問題にメスを入れる姿勢が見られません。

市議選で訴える事柄
職員の不祥事 ⇒ 原因は徹底的に究明する。
桑名の福祉 ⇒ 福祉の町、桑名に。
桑名市の都市計画 ⇒ マスタープランの精神を尊重。景観保持と緑を守る
桑名の教育 ⇒ 皆が学習しやすい場を。無償提供


このページの先頭に戻る